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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/04/27
- 出版社: あるむ
- サイズ:26cm/154p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86333-143-3
紙の本
真宗大谷派淨圓寺所蔵藤井靜宣関連資料 目録と解説 (愛知大学東亜同文書院大学記念センターシリーズ)
著者 三好 章 (監修),愛知大学東亜同文書院大学記念センター (編),東アジア仏教運動史研究会 (編)
第二次大戦中、淨圓寺住職であると同時に、大谷派「開教使」に任命され、占領地である北京・南京・上海に駐在した真宗大谷派の僧侶・藤井靜宣。藤井靜宣や淨圓寺資料について論じるほ...
真宗大谷派淨圓寺所蔵藤井靜宣関連資料 目録と解説 (愛知大学東亜同文書院大学記念センターシリーズ)
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商品説明
第二次大戦中、淨圓寺住職であると同時に、大谷派「開教使」に任命され、占領地である北京・南京・上海に駐在した真宗大谷派の僧侶・藤井靜宣。藤井靜宣や淨圓寺資料について論じるほか、淨圓寺所蔵資料の目録を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
戦前、上海にあった東亜同文書院に学んだ二人の仏僧、水野梅曉と藤井靜宣。
本書は、仏教界で「支那通」として知られた藤井靜宣(草宣)が住持した真宗大谷派淨圓寺にて、その膨大な遺物を丹念に整理・分類し、そこから垣間見える当時の中国社会と日中仏教の交流、そして東亜同文書院での記録を含む貴重な資料をまとめたものである。
第1部は淨圓寺における資料調査の論考、第2部は藤井が現地で収集した資料(書籍、雑誌、新聞、書簡、写真など)の目録を収録。【商品解説】
収録作品一覧
第二次大戦中のアジアにいた宗教家たち | 槻木瑞生 著 | 4−6 |
---|---|---|
真宗大谷派「開教使」藤井靜宣 | 大東仁 著 | 8−14 |
水野梅曉ならびに藤井靜宣(草宣)と東亜同文書院 | 石田卓生 著 | 15−40 |
著者紹介
三好 章
- 略歴
- 1952年生。愛知大学現代中国学部教授。愛知大学東亜同文書院大学記念センター長。一橋大学大学院博士後期課程満期退学。博士(社会学)。
主要著書:『摩擦と合作──新四軍1937~1941』(創土社、2004年)、『根岸佶著作集』全5巻(編集解説)(不二出版、2015~2017年)。
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