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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/03/22
- 出版社: 一藝社
- サイズ:22cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86359-186-8
紙の本
日本の海洋教育の原点 〈戦後〉理科編
著者 小国 喜弘 (編著),東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター (編著)
終戦間もない時代の小・中学校の教科書で、当時の海洋教育の取組みを検証。さらに小・中学校の学習指導要領の変遷を辿り、海洋教育の姿を考える。1947年刊の文部省著作教科書「海...
日本の海洋教育の原点 〈戦後〉理科編
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商品説明
終戦間もない時代の小・中学校の教科書で、当時の海洋教育の取組みを検証。さらに小・中学校の学習指導要領の変遷を辿り、海洋教育の姿を考える。1947年刊の文部省著作教科書「海をどのように利用しているか」も全文収録。【「TRC MARC」の商品解説】
現在、「海洋教育」の展開が徐々に進んでいますが、実際に日本の教育において過去どのように「海洋」が題材となってきたかは明らかではありませんでした。学習指導要領と教科書の記述に着目し、戦後理科教育における海洋の扱いを振り返ることで、現代の海洋教育が進むべき方向を検討します。巻末には、1947年刊行の貴重な「文部省著作教科書」である『海をどのように利用しているか』を全文掲載。【商品解説】
目次
- はじめに:教育課程から消えた豊かな海洋教育教材
- 【第1部】戦後初期にみられた豊かな「海」
- ◎第1章:文部省著作教科書における海洋教育教材
- >第1節:中学校文部省著作教科書における海洋教育教材
- >第2節:小学校理科教科書『理科の本』『小学生の科学』における海洋教育教材
- >第3節:文部省著作教科書作成の経緯
- >第4節:教科書から派生した様々な資料の編纂
- >第5節:入試問題の中の海洋教育
- >第6節:三省堂版『私たちの科学9 海をどのように利用しているか』との比較
著者紹介
小国 喜弘
- 略歴
- 〈小国喜弘〉東京大学大学院教育学研究科教授。教育学(教育史)。
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