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商品説明
「ほめる」と「叱る」は車の両輪、育てるとは自信をもたせること…。1980年代の終わりから今日に至る長い期間の中で、様々な雑誌に寄稿したり、ノートに書き記したりしたものの中から、30篇を選んでまとめた教育随想集。【「TRC MARC」の商品解説】
子育てに必要なのは、単なるマニュアル的な「子育ての知識」ではなく、先人たちの思索や体験から生まれた教育思想や実際にあった教育例を、自分なりに消化して見につけた「子育ての知恵」である。本書に収めた教育に関する随想は、著者がこれまで先人たちの書物で学んだことやその時々の社会的出来事や個人的出来事とも関連させながら執筆したものである。すなわち、「子育てとは何か」「育てるとは何か」、人を育てるための心構えと実践のあり方を追求した本質に迫る随想集である。【商品解説】
目次
- 第1部「子育て」に対する心構え<br>
- ①「絶対的に愛され愛された」という記憶<br>
- ②そもそも「愛」とは何かを考える<br>
- ③教育における「愛」という名の「虐待」?<br>
- ④「信頼」が子どもの正しい発達を促す<br>
- ⑤「忍耐」も子育ての重要な要素<br>
- ⑥「ほめてやらねば、人は動かず」<br>
- ⑦「ほめる」と「叱る」は車の両輪<br>
- ⑧子どもの短所を長所として生かす!<br>
- ⑨「錐と槌とに使い分けなば」<br>
著者紹介
石橋 哲成
- 略歴
- 〈石橋哲成〉1948年福岡県生まれ。玉川大学大学院文学研究科(教育学専攻博士課程)、テュービンゲン大学に学ぶ。玉川大学名誉教授。田園調布学園大学大学院教授。著書に「ヨーロッパ教育史紀行」など。
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