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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2021/04/08
- 出版社: 静山社
- サイズ:18cm/196p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-86389-611-6
紙の本
ハムレット (静山社ペガサス文庫 物語で読むシェイクスピア)
著者 斉藤 洋 (文),佐竹 美保 (絵),ウィリアム・シェイクスピア (原作)
「このままにしておくべきか、それとも、そうすべきではないのか」 急死した父王に似た亡霊からある秘密を聞かされたハムレットの胸中は…。シェイクスピアの名作戯曲「ハムレット」...
ハムレット (静山社ペガサス文庫 物語で読むシェイクスピア)
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商品説明
「このままにしておくべきか、それとも、そうすべきではないのか」 急死した父王に似た亡霊からある秘密を聞かされたハムレットの胸中は…。シェイクスピアの名作戯曲「ハムレット」を面白くて読みやすい物語にアレンジ。〔あすなろ書房 2014年刊の再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
デンマーク王が毒蛇にかまれて急死し、弟のクローディアスが王位を継いだ。先王の妃は、新王と再婚する。ところが、城では夜な夜な、亡き国王に似た亡霊が出るようになる。うわさを耳にした先王の子ハムレットは、亡霊に会いにいく。そして、ある重大な秘密を聞かされる。ハムレットは「このまましておくべきか、それとも、そうすべきではないのか」と独り言をつぶやき、人が変わったようになる。恋人のオフィーリアにも、なぜか辛く当たる。恋心の乱れなのだろうか。しかしハムレットの胸中では、父を毒殺し、母を奪った、クローディアスへの復讐心が燃え上がっていた。
シェイクスピアの名作戯曲をもとに、面白くて読みやすい、物語にアレンジしたシリーズの一冊。【商品解説】
著者紹介
斉藤 洋
- 略歴
- 1952年東京に生まれる。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞。1988年『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞。1991年「路傍の石」幼少年文学賞。2013年『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞を受賞。主な作品に「なん者ひなた丸」シリーズ、「白狐魔記」シリーズ、「西遊記」シリーズ、「ギリシア神話」シリーズ、「アーサー王の世界」シリーズなどがある。
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