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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/09/28
- 出版社: 幻戯書房
- サイズ:19cm/356p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86488-206-4
- 国内送料無料
紙の本
ボスの影 (ルリユール叢書)
著者 マルティン・ルイス・グスマン (著),寺尾 隆吉 (訳)
メキシコで、銃以外の手段で大統領になることはできない−。みずから体験した政争、暗殺事件を題材に、首都メキシコシティで繰り広げられる、血なまぐさい政権構想と人間の悲哀を描い...
ボスの影 (ルリユール叢書)
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商品説明
メキシコで、銃以外の手段で大統領になることはできない−。みずから体験した政争、暗殺事件を題材に、首都メキシコシティで繰り広げられる、血なまぐさい政権構想と人間の悲哀を描いた、メキシコ革命小説の白眉を本邦初訳。【「TRC MARC」の商品解説】
メキシコで、銃以外の手段で大統領になることはできません。
オクタビオ・パス、カルロス・フエンテス、ホセ・エミリオ・パチェーコらラテンアメリカ文学の巨匠に激賞された政治家・作家マルティン・ルイス・グスマン――
作家みずから体験した1923年の政争、1927年セラーノ暗殺事件を題材に、首都メキシコシティで繰り広げられる、血なまぐさい政権抗争と人間の悲哀を描く〈メキシコ革命小説〉の白眉。本邦初訳。
ローマの歴史家を思わせるほど鮮やかなマルティン・ルイス・グスマンの散文は、一種の古典的透明性を備えている。扱うテーマは残酷だが、彼はそれを落ち着いた揺るぎない筆致で描き出す。──オクタビオ・パス
グスマンは古典的な仕方で内容と形式を融合させようとする。一種の言語的永遠を目指して書いているのだ。──カルロス・フエンテス【商品解説】
著者紹介
マルティン・ルイス・グスマン
- 略歴
- 〈マルティン・ルイス・グスマン〉1887〜1976年。メキシコ生まれ。作家。メキシコシティで法学を修めた後、先鋭的知識人グループのアテネオに参加し、ジャーナリズムに従事。
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