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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/07/20
- 出版社: 成文社
- サイズ:20cm/302p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86520-060-7
- 国内送料無料
紙の本
たそがれのウィーン
著者 エドワード・クランクショー (著),今井 道夫 (訳),青山 孝徳 (訳)
オーストリア文化はバロックから緩やかな下降・斜陽に。やがてヒトラーによるオーストリア併合を迎える−。ウィーンの街の歴史を、文化史や政治史、観光の要所なども取り込みながら叙...
たそがれのウィーン
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商品説明
オーストリア文化はバロックから緩やかな下降・斜陽に。やがてヒトラーによるオーストリア併合を迎える−。ウィーンの街の歴史を、文化史や政治史、観光の要所なども取り込みながら叙述する。1938年刊を再刊。【「TRC MARC」の商品解説】
ウィーンの街を遠近のはっきりした絵画に見立て、時代が刻印されたそれぞれの地域を紹介していく。観光の要所を押さえ、その歴史が文化はもちろん政治史も的確に取り込みながら叙述される。原著は、ヒトラー・ドイツによるオーストリア併合の時期に書かれたが、その文化は緩やかな下降・斜陽の過程にあるというテーゼとともに、現代を彷彿とさせて色褪せない。【商品解説】
目次
- 前景
- Ⅰ 序説
- Ⅱ プラーター
- 後景
- Ⅲ シュテファン大聖堂
- Ⅳ 王宮(ホーフブルク)
- Ⅴ ベルヴェデーレ
- 中景
著者紹介
エドワード・クランクショー
- 略歴
- イギリスの作家、ジャーナリスト。一般にはオーストリアのハプスブルク家関係、ロシア・ソビエト関係の書物の著者として知られている。1930年代にウィーンに住み、英語を教え、ドイツ語を学んだ。そしてジャーナリスト、作家として活動を始めた。1938年のヒトラーによるオーストリア併合を目撃することにもなり、その時期に書かれたのが本書である。
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