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- カテゴリ:幼児
- 発売日:2021/01/19
- 出版社: ひさかたチャイルド
- サイズ:29cm/25p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-86549-228-6
紙の本
いえがあるっていいね
著者 パトリシア・ヘガティ (文),ブリッタ・テッケントラップ (絵),木坂 涼 (訳)
ゆっくりできる家、ゆったりできる家、心も体もくつろげる家。どんなときも、どんなところにも、だれかの家がある−。冬眠していたくまの親子が起き出した。さっそくこぐまが外へ出て...
いえがあるっていいね
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商品説明
ゆっくりできる家、ゆったりできる家、心も体もくつろげる家。どんなときも、どんなところにも、だれかの家がある−。冬眠していたくまの親子が起き出した。さっそくこぐまが外へ出ていくと…。美しい、型抜きしかけ絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
洞窟の家で冬の間眠っていたクマの親子が目覚めました。外は明るくきれいな花が咲いています。子グマは、外へ出ていきました。そして、リスや小鳥、ビーバー、魚たち……さまざまな生き物に出会い、だれにでも、どんなところにも家があることを知り、お母さんのいる家へと帰っていきます。「家」というテーマが、動物たちの愛らしい表情や、美しい風景の色彩で詩情豊かに描きあげられた絵本。さまざまに切り抜かれた穴あきのしかけが、ページをめくる楽しみと共に、子供たちを安らぐ森の中へいざないます。【商品解説】
著者紹介
パトリシア・ヘガティ
- 略歴
- 〈パトリシア・ヘガティ〉イギリスで絵本の仕事に広く携わる。著書に「サンキュー、ヒーロー」など。
〈ブリッタ・テッケントラップ〉ドイツ生まれ。作品に「かべのむこうになにがある?」など。
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シンプルなしかけがおもしろい
2021/03/18 17:24
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブリッタ・テッケントラップの絵が好きなので、読んでみました。やはり、あたたかみのある、かわいい絵が素敵です。タイトルどおり、森にすむ色々な動物たちのすみかが描かれているので、楽しみつつ、動物たちの生態も少しわかる感じです。また、穴あきのしかけが、シンプルながらおもしろかったです。