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- カテゴリ：一般
- 発売日：2016/03/22
- 出版社： アルテスパブリッシング
- サイズ：２０ｃｍ／２７９ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-86559-136-1
紙の本
リュック・フェラーリ センチメンタル・テールズ あるいは自伝としての芸術
仏電子音楽の巨匠リュック・フェラーリが遺した「自伝」、そして自伝的エピソードをもとにしたヘールシュピール（ラジオ・ドラマ）の傑作〈センチメンタル・テールズ〉を本邦初訳。「...
リュック・フェラーリ センチメンタル・テールズ あるいは自伝としての芸術
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商品説明
仏電子音楽の巨匠リュック・フェラーリが遺した「自伝」、そして自伝的エピソードをもとにしたヘールシュピール（ラジオ・ドラマ）の傑作〈センチメンタル・テールズ〉を本邦初訳。「リュック・フェラーリ小伝」等も付す。【「TRC MARC」の商品解説】
20〜21世紀フランスの現代音楽／電子音楽の巨匠リュック・フェラーリ（1929-2005）が遺した18の断章からなる「自伝」、そして数々の自伝的エピソードをもとに、会話と音楽と日常音とを融合させてフェラーリ特有の「逸話的音楽」を実現したヘールシュピール（ラジオ・ドラマ）の傑作《センチメンタル・テールズ》を、フェラーリ研究の第一人者、椎名亮輔が本邦初訳。
公私ともにパートナーであったブリュンヒルド・メイヤー・フェラーリの全面的な協力を得て、写真も多数掲載。
その数奇な生涯をつづった「リュック・フェラーリ小伝」およびドイツで生まれたラジオ・ドラマ芸術「ヘールシュピール」についての解説「ドイツにおけるヘールシュピール小史」を付した。【商品解説】
目次
- リュック・フェラーリ｜自伝
- リュック・フェラーリ｜センチメンタル・テールズ
- リュック・フェラーリ小伝（椎名亮輔）
- ドイツにおけるヘールシュピール小史（筒井はる香）
収録作品一覧
| 自伝 | ５−１０２ | |
|---|---|---|
| センチメンタル・テールズ | １０３−２２４ | |
| リュック・フェラーリ小伝 | 椎名亮輔 著 | ２２５−２６２ |
著者紹介
リュック・フェラーリ
- 略歴
- 〈リュック・フェラーリ〉１９２９〜２００５年。パリ生まれ。フランスの作曲家。器楽、ミュジック・コンクレートなど、さまざまな分野で活躍。個人のホーム・スタジオ「アトリエ・ポスト＝ビリッヒ」を作る。
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現代音楽家自叙伝
2016/06/27 22:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
２００５年に亡くなっているが、世界のＤＪたちとの共演をしている。自叙伝なのに先に書いたことをすぐに否定する等しており、この音楽家にとって加えること、削ることはどのような意味があるのだろうか。
