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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2023/03/24
- 出版社: アルテスパブリッシング
- サイズ:26cm/289p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-86559-271-9
- 国内送料無料
紙の本
和声を理解する バス音からの分析
著者 山本 裕之 (執筆責任),久留 智之 (著),小林 聡羅 (著),成本 理香 (著),近藤 譲 (監修)
海外で一般的な和音記号を使用し、和声のさまざまな規則を教えるだけでなく、古今の名曲において諸規則がどう適用されているかを解説する。従来の教本では困難な「独習」を可能にした...
和声を理解する バス音からの分析
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商品説明
海外で一般的な和音記号を使用し、和声のさまざまな規則を教えるだけでなく、古今の名曲において諸規則がどう適用されているかを解説する。従来の教本では困難な「独習」を可能にした和声法のテキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
古今の名曲から学ぶ和声法。
従来の教本では困難な「独習」を可能にした 画期的なテキストが誕生!
「様式和声の考え方をうまく用いれば、
和声を実際の音楽に即して経験し、それと同時に、
そうした経験を通じて調性音楽の和声というものの
基本的な原理を学ぶことができるはずです。
本書は、まさにそうした意図のもとで書かれた和声教本です。
音楽を深く学ぼうとする人々にとって、この教本が、
和声への「耳」と「眼」を養う大きな助けとなるに違いない。
そう信じて疑いません。」
──近藤譲「緒言」より
海外で一般的な和音記号を使用し、和声のさまざまな規則を教えるだけでなく、古今の名曲において諸規則がどう適用されているかを解説することで、従来の教本では困難な「独習」も可能にした。
国際的に活躍する作曲家が共同執筆し、愛知県立芸術大学、お茶の水女子大学での3年間の使用をへて、満を持しての一般発売。【商品解説】
目次
- 第1章 基本編
- Ⅰ.和音とは何か
- Ⅱ.和音の構造
- Ⅲ.調と和音記号
- Ⅳ.和音構造と数字付き低音
- Ⅴ.和音の機能とカデンツ
- Ⅵ.カデンツと和音の機能強度
- Ⅶ.終止
- Ⅷ.4声体の配置
- Ⅸ.声部進行の原則
著者紹介
山本 裕之
- 略歴
- 〈山本裕之〉東京藝術大学大学院修士課程修了。愛知県立芸術大学教授、お茶の水女子大学、東京藝術大学各非常勤講師。2002年度武満徹作曲賞第1位などを受賞。
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