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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/03/01
- 出版社: 言視舎
- サイズ:19cm/204p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86565-243-7
読割 50
紙の本
読書原論 21世紀の読書=忘れる読書
著者 鷲田 小彌太 (著)
「教養」はおのずと形を変える。記憶・暗記の読書から、「忘れる」=考える・創造の読書へ! じゃんじゃん読んで、じゃんじゃん忘れる、鷲田小彌太式「読書術」を提案する。死ぬまで...
読書原論 21世紀の読書=忘れる読書
読書原論
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商品説明
「教養」はおのずと形を変える。記憶・暗記の読書から、「忘れる」=考える・創造の読書へ! じゃんじゃん読んで、じゃんじゃん忘れる、鷲田小彌太式「読書術」を提案する。死ぬまでの10冊など読書案内も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
記憶・暗記の読書から、「忘れる」=考える・創造の読書へ
じゃんじゃん読んで、じゃんじゃん忘れる
大転換の時代に、鷲田小彌太式「読書術」指南=知的生き方の提案。本書のテーマは「忘れる読書」だ。「読書(内容)は忘れてもいい。」…「忘れる読書」で「教養」が身につくといいたい。【商品解説】
目次
- 読んだ本は「全部」忘れていい――読んだ本を全部忘れるのは困難だ/すべての本は3行に要約できる
- 読書家は仕事ができる――読書と仕事の相関関係/読書だけの人
- 人間は「本」だ――人間は「言葉」をもって、はじめて人間になった/人生は「本」のなかにある
- 記憶が「いい」は、仕事が「できる」だった――「できる人」の意味が変わる/記憶は「索引」の時代になった
- 「人間」が変わった――一生で読む本の量が変わった/「情報」が命だ/「本」の社会 ほか
- わたしの読書案内――成長するための10冊/成熟するための10冊/死ぬまでの10冊
著者紹介
鷲田 小彌太
- 略歴
- 〈鷲田小彌太〉白石村字厚別(現札幌市)生まれ。大阪大学大学院博士課程単位修得中退。札幌大学教授などを務めた。著書に「昭和の思想家67人」「人生の哲学」「現代思想」など。
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じゃんじゃん読んで、じゃんじゃん忘れる
2023/12/01 14:27
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「じゃんじゃん読んで、じゃんじゃん忘れる。これこそ、この時代大転換に相応しい、21世紀の読書術だ、ひいては仕事術だ、人生を豊かにする生き方だ。老後の究極技だ。こう老いぼれのわたしは考える」この言葉に我が意を得たり