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商品説明
バルザックからモーパッサン、デュマ、コレット、デュラスまでを参照しつつ、愛と性、美徳と悪徳、虚構と現実を、「文学の中の女」「女の文学」という視座から痛快に描く。仏文学者・山田登世子の単行本未収録論考集。【「TRC MARC」の商品解説】
大好評『モードの誘惑』、『都市のエクスタシー』に続く、単行本未収録論考集成、第三弾!
書物をこよなく愛したフランス文学者が、モーパッサン、デュマ、バルザック、ゾラからコレット、デュラスまでを参照しつつ、「文学の中の女」と「女の文学」という視座から、愛と性、美徳と悪徳、虚構と現実、そして時代・風俗・社会を鮮やかに斬る痛快なエッセイ集。【商品解説】
収録作品一覧
鏡の中の女 | 11−14 | |
---|---|---|
読書する女、恋する女 | 60−65 | |
タンタンの宝石箱 | 66−74 |
著者紹介
山田登世子
- 略歴
- 〈山田登世子〉1946〜2016年。福岡県出身。フランス文学者。愛知淑徳大学名誉教授。著書に「モードの帝国」「娼婦」「声の銀河系」など。
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