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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/01/12
- 出版社: 遠見書房
- サイズ:21cm/222p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86616-111-2
- 国内送料無料
紙の本
家族支援の一歩 システミックアプローチと統合的心理療法 中釜洋子選集
著者 中釜 洋子 (著),田附 あえか (編),大塚 斉 (編),大西 真美 (編),大町 知久 (編)
統合的心理療法や家族援助・家族療法の分野で多大な功績を残し、多くの臨床家を育ててきた中釜洋子。2012年に急逝した中釜の業績のなかから選りすぐりの論文をまとめるとともに、...
家族支援の一歩 システミックアプローチと統合的心理療法 中釜洋子選集
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商品説明
統合的心理療法や家族援助・家族療法の分野で多大な功績を残し、多くの臨床家を育ててきた中釜洋子。2012年に急逝した中釜の業績のなかから選りすぐりの論文をまとめるとともに、中釜が行ったケースの逐語も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
家族療法家,中釜洋子の軌跡
心理療法家・中釜洋子。東京大学教授として,統合的心理療法や家族援助・家族療法の分野で多大な功績を残し,多くの臨床家を育ててきた。2012年に急逝した。本書は,膨大な業績のなかから,中釜の教えを受けてきた4人が選りすぐりの論文を集めたものである。また中釜が行ったケースの逐語も収録。まえがき:平木典子
──家族のことをさらに学びたいというモチベーションの源泉は,私の場合,専門家集団はなんと家族に(さらに端的に言えば,なんと母親に)厳しいのだろうという驚きであり,辟易感だった。四半世紀ほど前の事例検討の場で,しばしば味わった思いである。(本書より)【商品解説】
目次
- 第1部 子どもと家族
- 解説
- 第1章 文脈療法の現代的意味
- 第2章 家族心理学の立場からみた子どものこころの問題
- 第3章 思春期・青年期の障がい・問題行動と心理療法
- 第4章 家族における心理的不在のわりきれなさをめぐって
- 第2部 事例からみるシステミックアプローチ
- 解説
- 第5章 夫婦問題(カップル・カウンセリング)の事例研究
- 第6章 面接室の「内」と「外」
著者紹介
中釜 洋子
- 略歴
- 〈中釜洋子〉1957〜2012年。東京生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。同大学大学院教育学研究科教授。博士(教育学)。臨床心理士。
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