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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/25
- 出版社: 佐賀大学地域学歴史文化研究センター
- サイズ:21cm/101p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86656-066-3
紙の本
青年藩主鍋島直正 天保期の佐賀藩 (佐賀学ブックレット)
著者 伊藤 昭弘 (著)
弱冠17歳で藩主に就き、ただちに藩政改革に着手。迫り来る欧米列強に備えるため軍備を増強し、佐賀藩を幕末雄藩に成長させた鍋島直正。藩主就任当初からつきまとう「改革者」のイメ...
青年藩主鍋島直正 天保期の佐賀藩 (佐賀学ブックレット)
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商品説明
弱冠17歳で藩主に就き、ただちに藩政改革に着手。迫り来る欧米列強に備えるため軍備を増強し、佐賀藩を幕末雄藩に成長させた鍋島直正。藩主就任当初からつきまとう「改革者」のイメージは真実なのか、その評価を再検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
弱冠17歳で藩主の座に就き、ただちに藩政改革に着手。迫り来る欧米列強に備えるため軍備を増強したほか、西洋の科学技術を熱心に導入し、佐賀藩を幕末の雄藩に成長させた第10代佐賀藩主鍋島直正。藩主就任当初からつきまとう、この「改革者」のイメージは果たして真実なのか。
本書では、「請御意」「鍋島夏雲内密手控」などの史料を丹念に繙き、藩主就任当初から直正を改革者とする評価を再検討。天保年間(1830〜1844年)に絞り、直正が目指していた佐賀藩の姿を明らかにする。【商品解説】
著者紹介
伊藤 昭弘
- 略歴
- 1971年生まれ。佐賀大学地域学歴史文化研究センター准教授。同副センター長。
【主要業績】
『藩財政再考―藩財政・領外銀主・地域経済』(清文堂出版、2014年)
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