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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/05
- 出版社: 講談社エディトリアル
- サイズ:19cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86677-016-1
紙の本
近江が育んだ九二万石の大名 蒲生飛驒守氏郷とキリスト教
著者 寺脇 丕信 (著)
信長に愛され、秀吉に恐れられた男。その眼差しがとらえていたものは−。近江、松阪、会津の町造りに精を出し、戦国大名として、またキリシタンとして民を想い、民に慕われた蒲生氏郷...
近江が育んだ九二万石の大名 蒲生飛驒守氏郷とキリスト教
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商品説明
信長に愛され、秀吉に恐れられた男。その眼差しがとらえていたものは−。近江、松阪、会津の町造りに精を出し、戦国大名として、またキリシタンとして民を想い、民に慕われた蒲生氏郷。その生涯と彼が残した「志」を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
信長に愛され、秀吉に恐れられた男、蒲生氏郷。戦国時代を生きた、その眼差しがとらえていたものは――
近江、松阪、会津――町作りに精を出し、戦国大名として、またキリシタンとして民を想い、民に慕われた蒲生氏郷の生涯と彼が残した「志」を描く。【商品解説】
目次
- 第1章 織田信長の英才教育を受ける / 第2章 信長の安土城とセミナリオの建設 / 第3章 本能寺の変と蒲生家 / 第4章 日野6万石の城主として「定条々」の設定 / 第5章 松阪12万石の城下町を創設 / 第6章 キリスト教の信仰、ローマに使節団を派遣 / 会津若松の城主、92万石の大名になる / 第8章 氏郷と蒲生家の最終章 / 氏郷の文化的血脈を受け継いだ会津の人々
著者紹介
寺脇 丕信
- 略歴
- 1932年、滋賀県に生まれる。
1955年、滋賀大学学芸学部卒業(哲学専攻)。
1999年、京都学園大学(人間文化学部)教授。
著書に『宗教改革における人間像』、『人間像のケルンを求めて』、『ヤスパースの実存と政治思想』(北樹出版)、訳書に、ロベルト・シンチンゲル著『カール・ヤスパースの想い出』(北樹出版)、エーミル・ブルンナー著『正義』(聖学院大学出版会)、論文に「学生運動にみられる自己否定の論理」、「ドイツの政治的後進性とカントの政治思想」、「ヤスパースの歴史哲学」、「ヤスパースの実存と理性論」、「文化と文明の現代的課題」、「杉浦千畝の人道的決断とその背景」他がある。
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