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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2020/01/20
- 出版社： 大学教育出版
- サイズ：２１ｃｍ／１８２ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-86692-061-0
紙の本
Ａｎ ｅｖｅｒ ｎｏｒｍａｌ ｇｒａｎａｒｙ ａｎｄ ｔｈｅ ｓｏｌｕｔｉｏｎ ｆｏｒ ｇｌｏｂａｌ ｅｃｏｎｏｍｉｃ ｐｒｏｓｐｅｒｉｔｙ Ｗｈａｔ ｗｅ ｓｈｏｕｌｄ ｌｅａｒｎ ｆｒｏｍ Ｊ．Ｍ．Ｋｅｙｎｅｓ ａｎｄ Ｙａｍａｄａ Ｈｏｕｋｏｋｕ
著者 三宅 康久 （著）
ケインズの一般理論と山田方谷藩政改革を対比し、その理論の限界を明らかにした一冊。方谷の改革理念と、ケインズの一般理論によって否定され、その問題点が広く認知されるようになっ...
Ａｎ ｅｖｅｒ ｎｏｒｍａｌ ｇｒａｎａｒｙ ａｎｄ ｔｈｅ ｓｏｌｕｔｉｏｎ ｆｏｒ ｇｌｏｂａｌ ｅｃｏｎｏｍｉｃ ｐｒｏｓｐｅｒｉｔｙ Ｗｈａｔ ｗｅ ｓｈｏｕｌｄ ｌｅａｒｎ ｆｒｏｍ Ｊ．Ｍ．Ｋｅｙｎｅｓ ａｎｄ Ｙａｍａｄａ Ｈｏｕｋｏｋｕ
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2,200
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商品説明
ケインズの一般理論と山田方谷藩政改革を対比し、その理論の限界を明らかにした一冊。方谷の改革理念と、ケインズの一般理論によって否定され、その問題点が広く認知されるようになったセイの法則との関係性を解く。【「TRC MARC」の商品解説】
本書では、ケインズの一般理論と山田方谷の藩政改革を対比し、その理論の限界を明らかにしている。つまり、方谷の改革理念が、市場に専売制という調整機構を導入し、経済を安定させるという、「供給が需要を生む」というセイの法則との関係性を解く【商品解説】
目次
- Ｃｈａｐｔｅｒ １ Ｃｏｇｎｉｔｉｏｎ ａｎｄ Ｊ．Ｍ．Ｋｅｙｎｅｓ’ｓ ｅｃｏｎｏｍｉｃ ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｙ ａｎｄ Ｇｅｎｅｒａｔｉｖｅ Ｅｃｏｎｏｍｉｃｓ
- １．１ Ｃｏｇｎｉｔｉｖｅ ｌｉｎｇｕｉｓｔｉｃｓ ａｎｄ Ｊ．Ｍ．Ｋｅｙｎｅｓ’ｓ ｅｃｏｎｏｍｉｃ ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｙ
- １．２ Ｎｏａｍ Ｃｈｏｍｓｋｙ ａｎｄ Ｊ．Ｍ．Ｋｅｙｎｅｓ“Ｅｍｐｉｒｉｃｉｓｍ ａｎｄ Ｒａｔｉｏｎａｌｉｓｍ”
- １．３ Ｒｅｌｅｖａｎｃｅ ｔｈｅｏｒｙ ａｎｄ Ｊ．Ｍ．Ｋｅｙｎｅｓ’ｓ Ｅｃｏｎｏｍｉｃ ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｙ
- １．４ Ｃｏｇｎｉｔｉｏｎ ａｎｄ Ｇｅｎｅｒａｔｉｖｅ Ｅｃｏｎｏｍｉｃｓ
- Ｃｏｎｃｌｕｓｉｏｎ
- Ｃｈａｐｔｅｒ ２ Ｈｏｍｅｏｓｔａｓｉｓ ａｎｄ ｃｏｍｐｌｅｍｅｎｔａｒｙ ｅｃｏｎｏｍｉｃ ｎｅｔｗｏｒｋ
- ２．１ Ｔｈｅ ｃａｕｓｅｓ ｏｆ ｅｃｏｎｏｍｉｃ ｄｅｐｒｅｓｓｉｏｎ ａｎｄ ｅｃｏｎｏｍｉｃ ｄｉｓｅｑｕｉｌｉｂｒｉｕｍ
- ２．２ Ｔｈｅ ｓｅｌｆ‐ａｄｊｕｓｔｉｎｇ ｍｅｃｈａｎｉｓｍ ａｎｄ Ｊ．Ｍ．Ｋｅｙｎｅｓ’ｓ ｅｃｏｎｏｍｉｃ ｓｏｌｕｔｉｏｎ
- Ｃｈａｐｔｅｒ ３ Ｅｃｏｎｏｍｉｃ ｆｌｕｃｔｕａｔｉｏｎ ａｎｄ ａ ｃｏｇｎｉｔｉｖｅ ｐｈｅｎｏｍｅｎｏｎ
著者紹介
三宅 康久
- 略歴
- 関西高校、関西学院大学経済学部卒業後、英国へ留学。
ロンドン大学より経済学修士号取得（国際マクロ経済学、国際金融論専攻）
ロンドン大学大学院博士課程
京都大学大学院経済学研究科にて、金融市場の研究に従事する。
帰国後、山陽学園大学にて山田方谷論について教授する。
山田方谷研究会事務局長
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