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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/05/10
- 出版社: 大学教育出版
- サイズ:22cm/216p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86692-135-8
- 国内送料無料
紙の本
「寄り添い型研究」による地域価値の向上
著者 井尻 昭夫 (編著),大崎 紘一 (編著),三好 宏 (編著)
「寄り添い型研究」という新しいスタイルで、地方創生に大学がはたす役割とは何かを問う。岡山商科大学が、岡山県を中心とした地場の抱える問題を各専門分野から取り上げ、調査研究に...
「寄り添い型研究」による地域価値の向上
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商品説明
「寄り添い型研究」という新しいスタイルで、地方創生に大学がはたす役割とは何かを問う。岡山商科大学が、岡山県を中心とした地場の抱える問題を各専門分野から取り上げ、調査研究に取り組んだ成果。【「TRC MARC」の商品解説】
地方創生に大学がはたす役割とは何か。岡山商科大学の社会科学の英知を結集し、「寄り添い型研究」という新しいスタイルで地域価値の向上に取組んだ「文部科学省私立大学研究ブランディング事業」の報告である。【商品解説】
目次
- 第1章 平成29 年度 文部科学省 私立大学研究ブランディング事業「『寄り添い型研究』による地域価値の向上」2017 ~ 2019 年度の3年間の研究経緯について
- 第2章 寄り添い型研究の意義と課題
- 第3章 食の安全と法
- 第4章 近代岡山県における醤油業の展開
- 第5章 岡山県における野生鳥獣被害とジビエ利活用‐美作市を事例として‐
- 第6章 岡山県における空き家再生に向けた取り組み
- 第7章 観光サインの多言語化における語用論的誤り
- 第8章 高齢者の雇用ミスマッチに対する地域の対応‐瀬戸内市の生涯現役推進に向けた取組み‐
- 第9章 地域内の経済循環の分析・考察‐地域経済におけるものづくりの基盤となる組織能力を構成する小集団改善活動の有効性‐
- 第10章 地域特性のモデル化手法に関する研究
収録作品一覧
平成29年度文部科学省私立大学研究ブランディング事業「『寄り添い型研究』による地域価値の向上」2017〜2019年度の3年間の研究経緯について | 大崎紘一 ほか著 | 1−24 |
---|---|---|
「寄り添い型研究」の意義と課題 | 三好宏 著 | 25−34 |
食の安全と法 | 伊藤治彦 著 | 35−44 |
著者紹介
井尻 昭夫
- 略歴
- 〈井尻昭夫〉岡山商科大学学長。経営学博士。著書に「経営行動論」など。
〈大崎紘一〉岡山商科大学副学長。工学博士。著書に「錦莞莚を彩る文様デザイン」など。
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