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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/15
- 出版社: 西村書店
- サイズ:20cm/229p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86706-028-5
紙の本
ぼくはただ、物語を書きたかった。
1971年、紙の宝物を抱えてぼくはドイツに降り立った−。ミヒャエル・エンデと並び称されるシリア生まれの作家、ラフィク・シャミの自伝的エッセイ集。亡命の50年と作家人生を初...
ぼくはただ、物語を書きたかった。
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商品説明
1971年、紙の宝物を抱えてぼくはドイツに降り立った−。ミヒャエル・エンデと並び称されるシリア生まれの作家、ラフィク・シャミの自伝的エッセイ集。亡命の50年と作家人生を初めて語る。【「TRC MARC」の商品解説】
◆特色
ミヒャエル・エンデと並び称され、現代ドイツを代表するベストセラー作家として活躍するラフィク・シャミは、20代でシリアから亡命し、50年間をドイツで生きてきた。亡命前後の揺れ動く心情、ドイツ語の作家・語り部になるまでの紆余曲折、変わらぬ信念と創作の舞台裏を、初めて率直に明かす。シャミの人生が活写された渾身のエッセイ。【商品解説】
目次
- ◆目次
- 始める前に……
- 新生
- 始まり
- 赤い隊列
- 悪夢
- カルチャーショック
- 大きな間違い
- 第二の亡命
著者紹介
ラフィク・シャミ
- 略歴
- 〈ラフィク・シャミ〉1946年シリア生まれ。亡命後ドイツ在住。著書に「夜の語り部」「空とぶ木」など。
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