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商品説明
午後七時、津田沼の街は美しかった。醜い看板や電柱は闇に包まれ、何千何万という光だけが私たちを迎えてくれて…。1978年の春に高校に入学した主人公の「私」の友情や恋愛、進路に悩む姿とその後を描いた青春小説。【「TRC MARC」の商品解説】
雨中に立ちて 問ひし君はも
午後七時、津田沼の街は美しかった。醜い看板や電柱は闇に包まれ、何千何万という光だけが私たちを迎えてくれた。(本文より)【商品解説】
目次
- 一章 窓辺
- 二章 開門
- 三章 逃避
- 四章 帝国
- 五章 雨後
- 六章 疾走
- 七章 再会
- 八章 挫折
- 九章 渡河
- 十章 決着
著者紹介
小田切 信
- 略歴
- 1963年、東京生まれ 日本人
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