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商品説明
九州における苗字と地名のかかわりを探究。鹿児島編では、枕崎・川辺地方、指宿・開聞、霧島地方、大隅半島、奄美諸島など、各地方ごとの苗字の分布と由来を説き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
苗字の大半は地名からおこっているという。
この地名姓の大方が中世に成ったもので、鎌倉幕府の御家の人の下向は苗字を全国的に分散させ、そこで開拓された土地や奪った領地は子や兄弟らに与えられ、その分家が土地の名を家名にするようになったそうだ。【商品解説】
目次
- □鹿児島
- 気質・方言・芋焼酎
- 南洲墓地の「西郷庵」に寄る
- 離島の役場が市内にある
- 鶴丸城を核とした外城制
- 福昌寺跡から城山へ
- 島津氏の系譜と地名姓
- 島津氏に同行してきた家臣たち
- 「郷」の話よもやま
- 鹿児島特有「本」=「元」
著者紹介
岬 茫洋
- 略歴
- 昭和8年(1933)福岡県久留米市生まれ。
主な著書『九州の苗字を歩く 福岡編』『九州の苗字を歩く 佐賀・長崎』『九州の苗字を歩く 熊本編』『九州の苗字を歩く 大分・宮崎編』(以上、梓書院)、紀行風土記『やあ九州』(プランニング秀巧社)、ルポ風土記『たずねて九州』(秀巧社印刷)、ふるさと紀行『会いたくて九州』(秀巧社印刷)、福岡市技能功労者『現代の名工たち』(福岡市・西日本新聞社)、記念刊行本『川辺川の四季』=子守唄の里五木・相良=文(九州地方建設局)その他。
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