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商品説明
「論語」は2500年読まれ続けている人生問題解決の書。「論語」の55の教えを、自身の体験と学びや今の世の中の出来事などと照らし合わせて、市民感覚で解説する。『西日本新聞』熊本県版連載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
『論語』は、2500年読まれ続けている人生問題解決書だった──。
論語を読めば、肩の力がスーッと抜ける。生きづらさを抱えるすべての人たちへ贈る、人生を100倍楽しむための55の教え。
論語は誰もが今日から活かせる、おおらかで豊かな生き方を手に入れるための指南書。
「論語は難しい」「論語は古臭くて、堅苦しい」と思っている方にこそ読んでいただきたいと、サラリーマンとしての身近な経験を例に挙げながら、やさしく解説。
学者や専門家でもない、一介の元サラリーマンが論語と出会い、学びを実践していく中で得たよろこびを、一人でも多くの方に伝えたいと執筆。本書では、論語全編を解説した前著『あしたへの論語』のなかから、入門編として厳選した55話を紹介。【商品解説】
目次
- 【目次】
- はじめに
- 1【学而編】第一章 人生の目的は人格を高めることにあり
- 2【学而編】第二章 人間関係の始まりは年長者を敬うことから
- 3【為政編】第十三章 誠の旗印を高らかに掲げる
- 4【為政編】第十五章 自分の体験だけに頼れば危険な人に
- 5【八佾編】第五章 諸葛孔明にみる理想のリーダー像
- 6【八佾編】第十八章 社会人になったら大人の対応を
- 7【八佾編】第十九章 尊重しあう職場は魅力的
- 8【里仁編】第三章 怒りには私憤と公憤とがあり
著者紹介
松崎 昇
- 略歴
- 松﨑 昇(まつざき のぼる)
昭和29年2月熊本県に生まれる。京都外国語大学卒業。昭和53年熊本市役所入庁。平成16年に熊本市名誉市民・安永蕗子先生の論語講座を受講。以後、先生に師事し本格的に論語の研究をはじめる。
平成26年熊本市役所退職。平成29年『あしたへの論語』(梓書院)を出版。
現在は熊本市国際交流会館、NHKカルチャーセンター、熊日生涯学習プラザ、熊本市花園公民館などで論語講師をつとめる。家族は妻と娘とネコ。愛読書は『論語』と月刊誌『致知』。血液型はAB型。
好きな言葉は、四海兄弟(みんな地球の仲間)・ケセラセラ。
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