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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/05/23
- 出版社: あけび書房
- サイズ:19cm/203p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87154-165-7
紙の本
安保法制下で進む!先制攻撃できる自衛隊 新防衛大綱・中期防がもたらすもの
著者 半田 滋 (著)
憲法改正を待つまでもなく「戦争ができる国」となった日本。安保法制の施行による自衛隊の変化、2018年に閣議決定され、2019年4月から実施の新防衛大綱・中期防による自衛隊...
安保法制下で進む!先制攻撃できる自衛隊 新防衛大綱・中期防がもたらすもの
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商品説明
憲法改正を待つまでもなく「戦争ができる国」となった日本。安保法制の施行による自衛隊の変化、2018年に閣議決定され、2019年4月から実施の新防衛大綱・中期防による自衛隊の「軍隊化」などを事例をもとに説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書「はじめに」より(抜粋)
安全保障関連法(安保法制)が施行され、3年が過ぎました。
「日本が戦争に巻き込まれる!」
当時、国会の激しい論戦をみて、そんな不安を抱いた人もいたのではないでしょうか。でも、戦争は起きていません。
「なんだ、取り越し苦労だったのか」と安心するのは、まだ早いと思います。(中略)
本書は安保法制の施行による自衛隊の変化、2018年に閣議決定され、
2019年4月から実施の「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画」による自衛隊の「軍隊化」などを、
具体的な事例をもとに説明しています。
軍事は絵空事ではありません。もはや憲法改正を待つまでもなく、「戦争ができる国」になった日本。
本書を読めば、憲法改正の阻止だけを訴えていたのでは、平和国家は取り戻せないことが、おわかりいただけると思います。【商品解説】
目次
- はじめに
- 1章 安倍首相のもとで変化する日本
- 日本が迎える「茶色の朝」
- 二転三転する安倍首相の憲法改正の理由
- 可能になった集団的自衛権の行使
- 18大綱で解禁された攻撃的兵器群
- 新設された国家安全保障会議
- 特定秘密保護法の原点とは
- ミサイル防衛システム導入でGSOMIA締結
著者紹介
半田 滋
- 略歴
- 〈半田滋〉1955年栃木県生まれ。東京新聞論説兼編集委員。獨協大学非常勤講師。法政大学兼任講師。「「戦地」派遣」で日本ジャーナル会議賞受賞。ほかの著書に「日本は戦争をするのか」など。
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