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商品説明
妊婦や子どもに20mSvの被曝を許してもよいのか? 福島産の農作物を食べても大丈夫なのか? 日常の様々な疑問に答えながら、放射線への誤解と混乱の原因を明らかにする。わかりにくい放射線を横断的に理解できる本。【「TRC MARC」の商品解説】
どこまでがわかっていてどこからわかっていないのか。放射線人体への影響を横断的に理解するための本。【商品解説】
目次
- 序章11
- 原発事故にじっとしていられない3 フクシマの少女の言葉6 少しの放射線は心配しなくてもよいのか危険なのか7 本書がめざすもの9
- 第1章 フクシマにおける放射線の誤解と混乱
- 1 避難住民の被曝線量が測定されなかった22
- 2 安定よう素剤が配布されなかった25
- 3 「ただちに健康への影響はない」28
- 4 意味のない数値に振り回される30
- 5 「少しの放射線も危険だ」の言葉に苦しめられる33
- 6 被災者が除染活動に振り回される34
著者紹介
名取 春彦
- 略歴
- 1949年東京生まれ。東北大学大学院医学研究科博士課程修了。癌研付属病院、東北大学医学部、メモリアルスローン・ケタリング癌センターを経て、1989年から獨協大学放射線科に勤務。著書に『インフォームド・コンセントは患者を救わない』『こんな放射線科はもういらない』(洋泉社)、『ヴィーナス・コンプレックス』(マガジンハウス)、『健康不安と過剰医療の時代』(共著、長崎出版)がある。
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