「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/05/01
- 出版社: 阿部出版
- サイズ:29cm/162,4,6p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87242-617-5
紙の本
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.142(2020夏) 特集丹波焼
特集 丹波焼 陶の山里に吹く新しい風「六古窯」とは、鎌倉・室町時代を代表する六大古窯のことを指す。瀬戸・常滑・信楽・備前・越前と共に、その中の一つに数えられる丹波焼は、兵...
炎芸術 見て・買って・作って・陶芸を楽しむ No.142(2020夏) 特集丹波焼
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
特集 丹波焼 陶の山里に吹く新しい風
「六古窯」とは、鎌倉・室町時代を代表する六大古窯のことを指す。
瀬戸・常滑・信楽・備前・越前と共に、その中の一つに数えられる丹波焼は、
兵庫県丹波篠山市今田町立杭を中心とした地域で
平安末期~鎌倉時代初めから作られ始め、約800年の長い歴史を誇る。
室町から鎌倉時代は、明るい赤褐色の地肌にビードロと呼ばれる緑色の自然釉が
掛かった優美な壺や甕などが生産され、江戸時代になると様々な装飾技法が花開いた。
塗土を施し、赤く発色する「赤土部」、白化粧を施した「白丹波」がよく知られている。
陶の山里・立杭は今も中世当時の景観をとどめ、約60軒の窯元がある。
中世の自然釉、近世の赤土部や白丹波といった名品、
そしてそれらに触発され、丹波立杭の地で制作を続ける現代作家の作品に注目する。【商品解説】
目次
- 特集 丹波焼 陶の山里に吹く新しい風
- ●丹波焼の名品と歴史
- 丹波焼とは何か 文・松岡千寿(兵庫県立考古博物館学芸員)
- ●新風を呼ぶ16人
- 西端 正
- 赤土部に魅入られた人 西端正
- 文・梶山博史(中ノ島香雪美術館学芸課長)
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む