「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2017/04/01
- 出版社: アイ・ケイコーポレーション
- サイズ:26cm/123p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-87492-348-1
紙の本
装いの心理と行動 被服心理学へのいざない
著者 小林 茂雄 (編著),藤田 雅夫 (編著),内田 直子 (著),孫 珠煕 (著),内藤 章江 (著)
人々が日ごろ行っている着装行動の要因を、欲求・感覚・自己概念といった個人的要因から、情報伝達・印象形成などの対人的要因、集団的要因まで、研究事例をあげて解説。購買心理、心...
装いの心理と行動 被服心理学へのいざない
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
人々が日ごろ行っている着装行動の要因を、欲求・感覚・自己概念といった個人的要因から、情報伝達・印象形成などの対人的要因、集団的要因まで、研究事例をあげて解説。購買心理、心のケアの問題についても記述する。〔「装いの心理」(2003年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
私たちが日ごろ行っている着装行動は、さまざまな心理的・社会的な要因の影響を受けている。これらは、①個人的要因②対人的要因③集団的要因④社会的・文化的要因などのレベルからとらえることができる。例えば、個人的には個々のセンス,価値観,性格により着装の仕方は異なり、対人的には人に良い印象を与えたい,魅力のある服装をしたいなど、他者との関係で着装行動が行われるのである。
本書は1~12章で構成されており、行動要因①~④のように順に大きい次元の対象について解説していく。大学・短期大学における「被服心理学関係」のテキストにはもちろん、装いに関する心理的問題を知るための参考書としてお勧めの一書である。【商品解説】
目次
- 1章 欲求・選択動機と装い
- 1 欲求の分類
- 2 欲求の階層理論
- 3 欲求の階層理論の適用例
- 4 衣服の選択動機
- 2章 感覚・感情と装い
- 1 感覚と感情
- 2 衣服の感覚的特性
- 3 衣服と感情
- 3章 自己概念と装い
著者紹介
小林 茂雄
- 略歴
- 〈小林茂雄〉共立女子大学名誉教授。工学博士。衣料管理協会副会長。
〈藤田雅夫〉共立女子大学家政学部被服学科教授。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む