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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/09/27
- 出版社: 工作舎
- サイズ:22cm/455p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87502-512-2
- 国内送料無料
紙の本
ライプニッツ著作集 新装版 第1期9 後期哲学
著者 G・W・ライプニッツ (著),下村寅太郎 (監修),山本信 (監修),中村幸四郎 (監修),原亨吉 (監修),西谷裕作 (訳),米山優 (訳),佐々木能章 (訳)
宇宙全体を表出するモナドによる精妙な哲学体系を披露したライプニッツ。「生命の原理と形成的自然についての考察」から「モナドロジー」、ニュートンの代弁者クラークとの最晩年の論...
ライプニッツ著作集 新装版 第1期9 後期哲学
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商品説明
宇宙全体を表出するモナドによる精妙な哲学体系を披露したライプニッツ。「生命の原理と形成的自然についての考察」から「モナドロジー」、ニュートンの代弁者クラークとの最晩年の論争まで、自然学と不可分の思想を編成。【「TRC MARC」の商品解説】
モナドとは? 宇宙を映す永遠の生きた鏡
宇宙全体を表出するモナドによる精妙な哲学体系を披露したライプニッツ。
マサム夫人の父、レイフ・カドワースに共感しつつその先を探求する
『生命の原理と形成的自然についての考察』や珠玉の小編『モナドロジー』、
ニュートンの代弁者クラークとの最晩年の論争まで、自然学と不可分の思想を編成。【商品解説】
目次
- 生命の原理と形成的自然についての考察
- 動物の魂
- アリストとテオドールとの最初の対話に続く、フィラレートとアリストとの対話
- デ・フォルダー宛書簡(抄)
- デ・ボス宛書簡(抄)
- モナドロジー(哲学の原理)
- 理性に基づく自然と恩寵の原理
- ライプニッツとクラークとの往復書簡
収録作品一覧
生命の原理と形成的自然についての考察 | 9−21 | |
---|---|---|
動物の魂 | 23−32 | |
アリストとテオドールとの最初の対話に続く、フィラレートとアリストとの対話 | 33−60 |
著者紹介
G・W・ライプニッツ
- 略歴
- ライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz, 1646-1716)
生涯ドイツの宮廷顧問官として治世に携わりつつ微積分や記号論理学の創始、
計算機の発明、モナドの哲学…を展開。天才の時代の最も天才的な天才と呼ばれる。
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