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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/28
- 出版社: 現代人文社
- サイズ:19cm/174p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87798-714-5
紙の本
自衛隊の存在をどう受けとめるか 元陸上自衛官の思いから憲法を考える
著者 末延 隆成 (編著),飯島 滋明 (編著),清末 愛砂 (編著)
元陸上自衛官が、書かされた遺書、捕虜の扱いや治安出動訓練、災害救助などの実態を明らかにして、安保法制反対を訴えた。この発言を収録し、一自衛官の思いから自衛隊の存在と憲法と...
自衛隊の存在をどう受けとめるか 元陸上自衛官の思いから憲法を考える
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商品説明
元陸上自衛官が、書かされた遺書、捕虜の扱いや治安出動訓練、災害救助などの実態を明らかにして、安保法制反対を訴えた。この発言を収録し、一自衛官の思いから自衛隊の存在と憲法との関係を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
安保法制に反対した元陸上自衛官がいた。
遺書を書かされたこと、捕虜の扱いや治安出動訓練、災害救助の実態を赤裸々に語った。
自衛隊明記の憲法改正案が提出されようとしている今、
一自衛官の思いから自衛隊の存在と憲法との関係を考える。
第1章 元陸上自衛官からみた自衛隊の現実
第2章 東日本大震災への災害派遣での出来事
第3章 私は安保法制に反対です
第4章 自衛隊と憲法改正に思う
第5章 末延発言から何を読み解くか
第6章 末延発言から戦場の現実を考える
第7章 末延発言がつきつける「自衛隊の現実」と安保法制
第8章 【対談】末延発言(「専守防衛」)に賛成できるか
【特別寄稿】パワハラ、いじめ、自殺にみる自衛官の思い【商品解説】
目次
- はじめに………飯島滋明
- 第1部 自衛隊への期待と現実——元陸上自衛官の思い………末延隆成
- 第1章 元陸上自衛官からみた自衛隊の現実
- 第2章 東日本大震災への災害派遣での出来事
- 第3章 私は安保法制に反対です
- 第4章 自衛隊と憲法改正に思う
- 第2部 自衛隊の存在から憲法改正を考える
- 第5章 末延発言から何を読み解くか………飯島滋明
- 第6章 末延発言から戦場の現実を考える………清末愛砂
- 第7章 末延発言がつきつける「自衛隊の現実」と安保法制
著者紹介
末延 隆成
- 略歴
- 〈末延隆成〉1962年茨城県生まれ。元・陸上自衛官。安保法制違憲道東訴訟原告団共同代表を務める。
〈飯島滋明〉1969年生まれ。名古屋学院大学経済学部教授。専門は憲法学、平和学、医事法。
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