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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/06
- 出版社: 現代人文社
- サイズ:21cm/259p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87798-725-1
- 国内送料無料
紙の本
Q&A見てわかるDNA型鑑定 第2版 (GENJIN刑事弁護シリーズ)
著者 押田 茂實 (編著),岡部 保男 (編著),泉澤 章 (編著),水沼 直樹 (編著)
DNA型鑑定の実際と弁護活動の留意点を中心に、その基本的な論点をQ&A形式で解説する。足利事件などDNA型鑑定に関する事件も収録。DNA型鑑定の進歩、弁護活動の成果を踏ま...
Q&A見てわかるDNA型鑑定 第2版 (GENJIN刑事弁護シリーズ)
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商品説明
DNA型鑑定の実際と弁護活動の留意点を中心に、その基本的な論点をQ&A形式で解説する。足利事件などDNA型鑑定に関する事件も収録。DNA型鑑定の進歩、弁護活動の成果を踏まえて、質問項目や資料を充実させた第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
裁判実務でDNA型鑑定が問題となった場合に、その鑑定方法の正しさや結果の妥当性をどう判断すべきか。2010年の第1版以降、DNA型鑑定に関するガイドラインの改定や裁判所による新たな判断が多数あった。第2版では、それらを踏まえて、弁護実務の視点からDNA型鑑定の実際と実践的知識を解説する。【商品解説】
目次
- 第2版 はじめに
- 第1部 DNA型鑑定の実際と問題点………押田茂實・水沼直樹・鉄 堅・神谷悦子
- 1 DNA型鑑定の基本知識
- 2 日本におけるDNA型鑑定
- 3 DNA型鑑定の方法
- 4 DNA型鑑定とPCR増幅
- 5 DNA型鑑定とSTR多型
- 6 DNA型鑑定と陽性対照・陰性対照
- 7 DNA型鑑定のチェックポイント
著者紹介
押田 茂實
- 略歴
- 押田茂實(おしだ・しげみ)
日本大学医学部法医学名誉教授。1942年、埼玉県生まれ。東北大学医学部卒業。医学博士。足利事件、東電女性社員殺人事件などさまざまな事件に関する法医解剖、DNA鑑定、薬毒物分析、重大事件・災害での遺体検案、医療事故分析・予防対策など、50年にわたって法医学現場の第一線で活動。主な著作に、『実例に学ぶ医療事故』(医学書院、2000年)、『Q&A見てわかるDNA型鑑定』(共著、現代人文社、2010年)、『法医学現場の真相』(祥伝社新書、2010年)、『医療事故はなぜ起こるのか』(共著、晋遊舎新書、2013年)、『法医学者が見た 再審無罪の真相』(祥伝社新書、2014年)、『死体からのメッセージ』(洋泉新書、2018年)などがある。
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