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商品説明
小説の四分の三があなたたちのために書かれている―ルーマニア・ポストモダンの旗手カルタレスクが数々の短篇・掌篇・断章で展開する“女性”賛歌。【「BOOK」データベースの商品解説】
世界の詩と、小説の4分の3が、あなたたちのために書かれている−。ルーマニア・ポストモダンの旗手、ミルチャ・カルタレスクが数々の短篇・掌篇・断章で展開する〈女性〉賛歌。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 黒い少女
- Dへ、二十年後
- イヤリング
- 親密感について
- ブラショフのナボコフ
- 落日
- 耳を伏せて
- 折り紙モンスター
- ぼくは何者?
- ペトルッツァ
収録作品一覧
黒い少女 | 7−13 | |
---|---|---|
Dへ、二十年後 | 14−20 | |
イヤリング | 21−28 |
著者紹介
ミルチャ・カルタレスク
- 略歴
- 1956年、ブカレスト生まれ。チャウシェスク政権時代に、小学校高学年から大学までの時期を過ごす。
ブカレスト大学文学部卒業後、小学校のルーマニア語教師や編集者、大学教員として働きつつ、創作・評論活動を展開。
長編叙事詩『レヴァント』(1990)で作家連盟賞受賞。小説では、独英仏露西語はじめ10を越える言語に翻訳されている本書『ぼくらが女性を愛する理由』(2004)のほか、中編集『夢』(1989、『ノスタルジー』の題で1993年増補改訂版)、長編3部作『オルビトール』(1996-2007)など。評論に『ルーマニアのポストモダン』(1999)などがある。
〈80年派〉別称〈ブルージーンズ世代〉を代表する存在として、現代ルーマニア文学を牽引している。
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