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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2020/07/09
- 出版社: 松籟社
- サイズ:20cm/464,30p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87984-391-3
- 国内送料無料
紙の本
子どもの性欲の近代 幼児期の性の芽生えと管理は、いかに語られてきたか
著者 小泉 友則 (著)
日本の近世後期〜明治後期の医学・教育領域を中心に、子どもの性、とりわけ性的欲望・現象について、いかなる学的知識・認識が歴史的に存在し、それらがどのように学識者らに主張され...
子どもの性欲の近代 幼児期の性の芽生えと管理は、いかに語られてきたか
税込
4,620
円
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商品説明
日本の近世後期〜明治後期の医学・教育領域を中心に、子どもの性、とりわけ性的欲望・現象について、いかなる学的知識・認識が歴史的に存在し、それらがどのように学識者らに主張され、時代の変遷の中で変容したかを解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 「子どもの性」の歴史研究における方法をめぐって
- 1 問題関心
- 2 欧米における先行研究−エリアス、アリエスからデュルへ
- 3 日本における先行研究
- 4 研究方法
- 5 本書の構成
- 第1章 近世後期における子どもの色情・色欲に関する学的知識・認識
- 1 調査対象史料について
- 2 子どもという存在について
- 3 性的情報からの隔離を求める主張
著者紹介
小泉 友則
- 略歴
- 〈小泉友則〉1987年生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究修了。博士学位取得(学術)。関西大学・立命館大学等非常勤講師。専門はジェンダー・セクシュアリティと教育研究。
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