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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/09/29
- 出版社: 成甲書房
- サイズ:19cm/465p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88086-361-0
紙の本
日本はなぜ、負ける戦争に突っ込んだのか 封印された現代史−昭和天皇の秘密計画
著者 柘植 喬介 (著)
ロシア革命でのロマノフ王朝一族惨殺を知った昭和天皇とその側近は、勝利の見込みの無い日米戦争に突っ込んでいった。その目的は「天皇制共産主義国家」の樹立だった−。日本人が知ら...
日本はなぜ、負ける戦争に突っ込んだのか 封印された現代史−昭和天皇の秘密計画
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商品説明
ロシア革命でのロマノフ王朝一族惨殺を知った昭和天皇とその側近は、勝利の見込みの無い日米戦争に突っ込んでいった。その目的は「天皇制共産主義国家」の樹立だった−。日本人が知らない大東亜戦争の真因に迫る異色の史書。【「TRC MARC」の商品解説】
十五年にもわたった昭和の戦争──。
日本はなぜ、敗北が決定的な対米英蘭戦に突っ込んでいったのか?
日本の敗戦で「得」をする国は、人は、どこで、誰だったのか?
360万の日本人を殺した大戦争、
ついに真犯人を探し当てた!
ロシア革命でのロマノフ王朝一族惨殺を知った昭和天皇とその側近・宮中グループは、勝利の見込みのまったく無い日米戦争に突っ込んでいった。その目的は、大日本帝国をみずから潰滅させることによって天皇家の生き残りを図り、「天皇制共産主義国家」を樹立することであった。これが昭和天皇による「敗戦革命」であり、無辜の日本人がその犠牲となったのだ──。
憤怒と慟哭で綴る、これが真実の昭和史だ!
【商品解説】
目次
- 第1章:レーニンの「敗戦革命」
- 第2章:日本の「敗戦革命」
- 第3章:西園寺公望パリに行く
- 第4章:バーデン=バーデンの密約
- 第5章:田中義一内閣
- 第6章:浜口内閣の成立
- 第7章:三月事件
- 第8章:満州事変
- 第9章:十月事件
- 第10章:皇道派と統制派
著者紹介
柘植 喬介
- 略歴
- 歴史研究家。数十年にわたっての膨大な史料の読解・研究を経て、日本の近現代史は皇室や近隣諸国に関するタブーによって真実が隠蔽されているとの強い確信に至る。本書は日本が戦った昭和の戦争の真相を追究し、その背後にうごめいた皇族と公家集団、陸海両軍部の政治軍人、国内に巣食う共産主義者らの奸計を暴いた異色の史書である。
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