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商品説明
伝統的な集落・町なみの景観が残る滋賀県。文化財の保存・活用に携わる著者が、伝統的な風景を形成する構成要素(素材・意匠・建物)を紹介し、各地の伝統的風景の楽しみ方を解説する。機関誌『びわ湖』連載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
滋賀県は重要伝統的建造物群保存地区4つ、重要文化的景観を6つ有し京都や石川県と並ぶ数を誇る(2017年2月現在)。滋賀県に残るこうした伝統的な町なみは、多様な建造物で構成される。例えば屋根。茅、瓦、板などの素材はもちろん歴史的背景も異なる。本書は、こうした素材や意匠を解説し、伝統的な風景の楽しみ方、古民家の眺め方を指南する。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 素材
- ・茅
- コラム 余呉の茅葺民家集落(長浜市菅並地区)
- ・瓦
- コラム 八幡瓦による町なみ(近江八幡市八幡地区)
- ・板
- コラム 町なみのなかの板塀(東近江市五個荘金堂地区)
著者紹介
石川 慎治
- 略歴
- 〈石川慎治〉1975年島根県生まれ。東北大学大学院博士後期課程修了、博士(工学)。滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科准教授。専門は建築史・保存修景計画。
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