「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戦国武将・蒲生氏郷はどこへ陣を置いてどんな戦い方をしたのか。どんな城を築いたのか。人質時代を過ごした岐阜城、武田攻めをした高遠城、会津領内の支城など、ゆかりの城郭を訪問し、資料をもとに解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
滋賀県蒲生郡日野町に生まれた著者が、地元出身の戦国武将・蒲生氏郷に惹かれ、地元はもちろん、その後治めた松坂や会津若松、あるいは合戦などで出向いた城郭について実際に訪れ、写真を撮影し、文献を調べた成果について、「城」を切り口にまとめたもの。その数は、49城にのぼる。第一章では生誕から人質時代を過ごした城、第二章では信長、第三章では秀吉に仕えて出陣して攻撃した城、第四章は奥州の一揆を制圧した城、そして第五章は氏郷自身が築城した城という構成になっている。第六章は、氏郷の死後も含め蒲生氏が会津領主だった約三十五年間に築いた支城の中で、蒲生時代の遺構が残る十二城について取り上げた。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 氏郷幼少期の城
- 第二章 氏郷が信長時代に出陣した城
- 第三章 氏郷が秀吉時代に出陣した城
- 第四章 氏郷が攻めた奥州の城
- 第五章 氏郷が築城した城
- 第六章 会津領内の氏郷の支城
- 資料編
著者紹介
福永 保
- 略歴
- 〈福永保〉1955年滋賀県生まれ。立命館大学卒業。蒲生氏郷公顕彰会副会長。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む