「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
小学生時代の映画体験、好きなスターや監督…。これまで数千本以上の映画を鑑賞し、FM香川パーソナリティーとして番組を持つ著者が、「映画との繫がり」を熱く綴る。「高松純情シネマ」に続く書。【「TRC MARC」の商品解説】
映画好きの両親の元、幼い頃から映画にハマった著者は「ベンハー」を見た翌日から映画ノートを書き続けた。初恋の彼女と映画を見に行ったこと、山口百恵の「伊豆の踊子」一般オーディションに応募書類を送ったことなど、本を読みつつ、読者自身の思い出がよみがえってくるのも不思議。
小説『赤い刺青の男』の映画化とロケ誘致のため「007を香川に呼ぶ会」の事務局長として奔走したこと、処女作『高松純情シネマ』が「さぬき映画祭」コンテストで映画化された時には、監督が高嶋弘、主人公の母親役が女優 高畑淳子と高松高校時代の同級生が多く関わったという絆の強さも語られている。
仕事の傍らパーソナリティとして出演しているエフエム香川の「勝手にシネマニア」は26年目の現在も続行中。昭和30年後半からの思い出の映画を当時の出来事とともに綴られており、映画好きでなくても60代世代は楽しめる一冊。【商品解説】
目次
- 1番スクリーン あの時君は若かった
- 映画マニアの「ルーツ」を探して
- 八百屋の店先にハリウッドの夢
- 1972早春ラプソディ
- 初恋は永遠の片思い
- 何をさておいても映画が一番
- アイドルも政治もエンタテインメント
- 2番スクリーン あなたたちに会えて幸せです
- 「高倉健」という伝説
著者紹介
帰来 雅基
- 略歴
- 昭和30年1月1日、高松市に生まれる。高松市立亀阜小学校、紫雲中学校、香川県立高松高校、同志社大学商学部卒業。昭和52年(株)四電工入社、42年間勤め、令和元年定年退職。現在は映画ナビゲーターとして、自分の眼で見て自分の感性で確かめた映画の面白さを多くの人たちに語り、書き、話し、伝える事に大きな喜びを感じている。
今までに鑑賞した映画は数千本以上。「映画は映画館で見る」事をモットーに今も週2~3回は映画館に通う。26年目に入ったエフエム香川の映画情報番組「勝手にシネマニア」(毎週土曜日午後6時~)の案内役を始め、ラジオや映画イベントなどでそのマニアぶりを大いに発揮している。キネマ旬報社主催「第1回映画検定」で1級合格。
映画以外にも、全国の航空ショー見学、乃木坂46、70年代アイドル歌謡曲、プラモデル製作にバンド活動と実に多くの趣味を持つ好奇心旺盛なA型人間。
座右の銘は「青春とは心の様相をいう」。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む