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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/06/22
- 出版社: ドン・ボスコ社
- サイズ:18cm/221p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88626-682-8
紙の本
ロヨラの聖イグナチオ自叙伝
著者 聖イグナチオ・デ・ロヨラ (著),アントニオ・エバンヘリスタ (訳),李 聖一 (編)
常に自らを神に向かう途上の巡礼者と意識していた、イエズス会創立者聖イグナチオが、道を進みながら、行き詰まったり、道を誤ったり、ときには、引き返して新たな道を切り拓いたりし...
ロヨラの聖イグナチオ自叙伝
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商品説明
常に自らを神に向かう途上の巡礼者と意識していた、イエズス会創立者聖イグナチオが、道を進みながら、行き詰まったり、道を誤ったり、ときには、引き返して新たな道を切り拓いたりした体験を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
四度の邦訳本である本書は、1966年にアントニオ・エバンヘリスタ神父が中心になって訳出した原稿が元になっている。すでに45年を経て、現在ではあまり使われなくなった言葉やわかりにくい表現を修正し、今までにない訳文を加えている。イエズス会創立者聖イグナチオ・デ・ロヨラがパンプローナの戦いで負傷し、療養中に回心を体験してから500年を迎えた2021年、自らを常に神に向かう途上の巡礼者と意識し、迷い、悩み、行き止まりを体験しながら新たな道を切り開くイグナチオの姿は、困難の中にも神は恵みの手を差し伸べられているということを、私たちにも気づかせてくれる。【商品解説】
目次
- 聖イグナチオとともに回心の道を歩む レンゾ・デ・ルカ
- ヘロニモ・ナダル神父の序文
- ゴンサルベス・ダ・カマラ神父の序文
- 一章
- 1 イグナチオの青年時代、パンプローナで重傷を負う。
- 2 故郷ロヨラ城に帰り、ひどい苦痛を伴う手術を受ける。
- 3 秘跡を受ける。聖ペトロと聖パウロの祝日の前夜、病状が快方に向かう。
- 4~5 不格好な骨を切断しようと思う。回復期に、キリストと聖人の伝記を読む。
- 6~12 いろいろな霊によって心に動揺を覚える。
著者紹介
聖イグナチオ・デ・ロヨラ
- 略歴
- イエズス会の創立者。使徒的霊性の大家で、『霊操』の著者。スペインのバスク地方、ギプスコアのアスペイティア近くのロヨラ城に生まれる。13人兄弟の末っ子で、本名はイニゴ(Íñigo)。イグナチオは後に、アンチオケのイグナチオにちなんで自ら名のった名である。武人として立つことを好み、1517年ナバラのナヘラ公に仕えたが、1521年パンプローナを守り、フランス軍と戦って重傷を負う。これがイグナチオの人生の転機となる……続きは本書で!
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