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商品説明
ドイツの社会哲学者が1903年に刊行した、マウトナーの言語批判論にもとづく試論。言語のありかたを批判することを通じて新たな世界認識のありかたを探求する。解題、訳者解説も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「新しい中世」の到来を前に、いま蘇る
社会再生に向けた世界認識の探究
世界を観て取ることから世界を聴き取ることへ
分離を通じて協同社会へ
未来へ向かってふりかえれ【商品解説】
目次
- 解題
- 懐疑と神秘思想 マウトナーの言語批判論にもとづく試論
- Ⅰ 世界としての個人
- ――マウトナーの言語批判論第一部をめぐって
- Ⅱ 時間としての世界
- ――マウトナーの言語批判論第二部をめぐって
- Ⅲ 道具としての言語
- ――マウトナーの言語批判論第三部をめぐって
収録作品一覧
懐疑と神秘思想 | 9−196 | |
---|---|---|
分離を通じて共同社会へ | 197−242 | |
社会再生のための世界認識を求めて | 243−300 |
著者紹介
グスタフ・ランダウアー
- 略歴
- 〈グスタフ・ランダウアー〉1870〜1919年。ドイツ生まれ。独立社会主義者。ミュンヘン・レーテ共和国の教育・文化大臣としてレーテ革命をになった。
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