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商品説明
「立高」のバリケード闘争とは、なんだったのか−。1969年10月にバリケード封鎖が行われた都立立川高校の、紛争の全体像を生徒側・教員側の見方や資料も含めて振り返る。50年後の「今」の思いなども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「立高」のバリケード闘争とは、なんだったのか。
1969-1970年当時の高校生たちのガリ版刷りの「叫び」から見えてくるもの。
「〝高校紛争〟と言われた時代の、記録と記憶の、心打つ集成だ」
小森陽一氏(東京大学名誉教授)推薦
「私たちの世代は、あの時、何を世の中に求めていたのだろうか」
金子勝氏(慶應義塾大学名誉教授)
「いまの高校生や、若い高校の教員たちに読んでほしい」
渡辺治氏(一橋大学名誉教授)
「1960年代に深部から壊れつつあった戦後民主主義が、その力を美しく凝縮させた一瞬が描かれたドキュメンタリー」
後藤道夫氏(都留文科大学名誉教授)
中西新太郎(関東学院大学教授)
高校紛争の証言記録として貴重なものだ。
乾彰夫(首都大学東京名誉教授)
何に傷つき、何に励まされたのかなどが語られている点で、「生きた」記録になっている。【商品解説】
目次
- 目 次
- まえがき
- 第1部 実録「立高紛争」
- 第1章 バリケード封鎖から解除まで
- ――動揺そして混迷(10/20~26)
- 1 とつぜんのバリケード
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