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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/10/09
- 出版社: 現代の理論・社会フォーラム
- サイズ:21cm/147p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88683-886-5
紙の本
現代の理論 時代と切り結ぶ言論空間 2020秋号 いつでも、だれでも、何度でもPCR検査を
著者 現代の理論・社会フォーラム (編)
秋号表紙タイトル「いつでも、だれでも、何度でもPCR検査を」 今号のタイトルは保坂展人さん(世田谷区長)のインタビューからとりました。人々の最大の関心事は依然としてコロナ...
現代の理論 時代と切り結ぶ言論空間 2020秋号 いつでも、だれでも、何度でもPCR検査を
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商品説明
秋号表紙タイトル「いつでも、だれでも、何度でもPCR検査を」
今号のタイトルは保坂展人さん(世田谷区長)のインタビューからとりました。人々の最大の関心事は依然としてコロナへの不安であり、政府の過小検査体制への批判が医師会や自治体首長から提起され、自主的な検査が活発になり、コロナ政策の転換が実態的に進行している状況です。ニューヨークモデルは「いつでも、どこでも、何度でも」ですが、過小検査体制をとる日本では「だれでも」が特に意味を持つ社会になっています。安倍首相は10万件の抗原検査体制を作ると表明した後で辞任しました。どうしても感染症対策の失敗の是正を表明したかったのでしょう。ヨーロッパでは気候変動危機とコロナ危機は一体のものとして理解され、緑の復興(グリーンリカバリー)の政治が大きな流れに成長し、ポストコロナ社会構想が現実的選択になりました。日本の政治の在り方が今後注目されます。【商品解説】
目次
- 《特集1 緑の復興とパンデミック諸相》
- グリーンリカバリー(緑の復興) 亀山康子(国立研究開発法人国立環境研究所)
- ポストコロナの社会構想 岸本聡子(トランスナショナル研究所)
- ブラジル 都市貧困層と先住民族のコロナ危機への闘い 下郷さとみ(ジャーナリスト)
- コロナ対策に大規模予算投入を 柏木勉(経済アナリスト)
- 【野生生物保全の世界6】 コンゴ共和国の熱帯林保全
- 西原智昭(国際野生生物保全協会研究員・星槎大学特任教授)
- 【話題の文学】 小説はやっぱり女と男
- 尾張はじめ(葦牙の会)
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