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商品説明
近代が終わりつつある時に、世代を超えた対話を通じて、これからの自由について考えた−。著者のブログ『単独者通信』に掲載された対談「社会の皮膚、社会の内臓」の中から、自由に関する部分を抜粋して編集。【「TRC MARC」の商品解説】
権利と自由、法と自由。平等と自由、公共と自由。
資本と自由、労働と自由。人格と自由、固有性と自由。
ポスト・コロナ社会の自由。……
近代が終わりつつある時に、世代を超えた対話を通じて、
これからの自由について考えた――。【商品解説】
目次
- 序 章 脱近代の自由を求めて
- 近代の終焉を迎えて
- ギャランティ型公論の終わり
- 「消極的代替物」と「対抗相補性」
- ソ連崩壊後の世界の変貌
- 底にあるメディアの変貌
- N:Nの時代
- 個別の利害=関心と集団的インタレストの形成
- 近代精神のキアズマス、近代のめくりかえり
- 新しい社会形成の萌芽に注目せよ
著者紹介
大窪 一志
- 略歴
- 1946年生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。編集者を経て著述業。 『アナキズムの再生』(にんげん出版)、『「新しい中世」の始まりと日本―融解する近代と日本の再発見』(花伝社)、『素描・1960年代』〔共著〕『アナ・ボル論争』〔編著〕ホロウェイ『権力を取らずに世界を変える』〔共訳〕ランダウアー『レボルツィオーン―再生の歴史哲学』〔訳〕(以上、同時代社)などの著書・訳書がある。
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