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商品説明
長年、ストレスによる精神障害の治療をおこなってきた著者が、その実践活動と多数の臨床経験をもとに、ストレスとそれがもたらす病気、治療法について解説。非線形理論を背景に、ストレスの乗り越え方などを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
現代はストレス社会と言われており、ストレスによる病気は一部の人に限定されるものではなく学校や職場、家庭でも増えています。
本書では30年以上にわたり、ストレスによる精神障害の治療を行ってきた著者が社会構造との関係性やストレス障害の症例と治療法、回復状況などを解説しながらストレスの本質に迫ります。また病態の理解や治療法に援用してきた「非線形理論」を日常感覚で理解できるように噛み砕きながら非線形的な視点から脳の適応のメカニズムについて考察します。
誰もが抱えているストレスの心身への影響を解説し、精神病理を通して社会のあり方を問う一書。【商品解説】
目次
- 目次
- 第一章 「ストレス」の正体
- 第二章 ストレスに巻き込まれる人々
- 第三章 私の治療法
- 第四章 非線形理論と脳のしくみ
- 第五章 精神科医療の改革を目指して
- 第六章 想いつくままに
- あとがき
著者紹介
山下 剛利
- 略歴
- 山下 剛利(やました・たけとし)
昭和15年、徳島県生まれ。 徳島大学医学部卒業。
同大学附属病院精神科神経科助手を経た後、 平成4年、医療法人あいざと会理事長に就任。
平成15年、同法人あいざとパティオクリニック院長を兼務。
平成18年、同理事長を定年退任する。
現在、同法人あいざとパティオクリニック名誉院長。
昭和49年~平成6年、日本精神神経学会理事、 昭和49年~平成9年、同学会の「精神医療と法に関する委員会」委員長。
主な著書に、『精神衛生法批判』(日本評論社) や 『強迫神経症の治療』(共著:金剛出版)などがある。
医療法人あいざと会・藍里病院
同法人あいざとパティオクリニック
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