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商品説明
北海道の在来種で、栄養価が高く健康にも良い黒千石大豆。一時は幻となった「黒千石」の復活までのものがたりと、その機能性をイラストや写真を交えて紹介。簡単な免疫強化レシピも収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
未来へ残そう!! 北海道の在来種、幻の黒千石大豆
皆さんは「黒千石(くろせんごく)」という豆をご存じですか。
この極小粒のかわいらしい黒大豆は北海道の在来種で、
栄養価が高くしかも健康にも良いことから、いま食材として注目が集まっています。
栽培のしづらさなどから一時は幻となった「黒千石」の復活までのものがたりと
その機能性をイラストや写真でわかりやすく紹介。
おいしさを引き出す免疫強化レシピも収めた黒千石応援ブックです。【商品解説】
目次
- はじめに
- 黒千石ギャラリー
- 第1章 黒千石のこと
- ・大豆について
- ・黒大豆について
- ・黒千石がまぼろしの黒大豆なワケ
- 黒千石大豆とは/黒千石の効能を実感する/私と黒千石との出会いは/
- 緑肥用大豆だった黒千石/「馬の漢方薬」と呼ばれた黒千石
- ・けんこうてんでこ その1
著者紹介
村井 宣夫
- 略歴
- 1932(昭和7)年2月4日、雨竜郡北竜町に農家の次男として生まれる。
尋常小学4年生の12月に太平洋戦争が勃発。食料不足、伝染病が蔓延する世の中で「辛抱と我慢と忍耐」を学ぶ。父親より「勉強は何時でも何処でもできるもの」「健康は自分で管理せよ」「社会人に必要なことは体験と経験と実践だ」と叩き込まれ、父親の背中を眺めながら自ら頑張ってきた。
社会活動としては各種組織活動、農民運動に20年間身を置き、町議会議員、道議会議員などの行政活動も20年ほど経験。一貫して北海道農業を基盤に真摯に取り組む。
道庁に訪ねてきた商社の要請をきっかけに黒千石大豆の復活栽培事業に関わる。聞きしに勝る豊かな機能性に恵まれた「蘇った黒千石」が北海道ならではの産物として発展し、未来に夢と希望を託せるよう、期待してゆきたい。
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