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商品説明
認知症だった亡父の鉄道事故に関し、JR東海より720万円の損害賠償請求を受けた著者が、2016年に最高裁にて逆転勝訴判決を得るまでの8年間に及ぶ闘いの日々を綴った記録。援軍10人の寄稿文も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
高井 隆一
- 略歴
- 〈高井隆一〉1950年愛知県生まれ。中央信託銀行(現三井住友信託銀行)入社。取締役審査部長、執行役員不動産業務部長などを歴任。不動産事務所を開設。
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紙の本
これは決して他人ごとではない
2023/02/02 11:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のご尊父は認知症を患ったのち、鉄道事故で命を落とされた。この本は、最高裁において遺族に賠償責任はないと無罪判決が確定するまでの遺族の血と汗と涙の物語、巨大企業と闘わなくてはいけなくなった弱者、これは決して他人ごとではないと私には思えた
紙の本
裁判での戦いを著している
2018/07/05 13:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
認知症で線路内に入って死亡した男性の遺族が、鉄道会社から多額の損害賠償を求められる裁判を起こされ、長い年月をかけて裁判で戦ったことを著した作品です。
裁判沙汰になると、こんなに大変なのかと思える内容です。
作者の文章の表現が、年齢の割には子どもっぽい感もあります。