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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/06/15
- 出版社: 萌文書林
- サイズ:26cm/162,8p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89347-384-4
紙の本
子どものからだを操作する力をはぐくもう こども運動指導者2級ガイドブック
著者 諏訪 美矢子 (著)
からだを操作する力を子どもにはぐくむ「こども運動指導者」2級取得のための教本。「心・体・技」を総合的に指導できるように解説する。書き込み欄、動画が見られるQRコード、切り...
子どものからだを操作する力をはぐくもう こども運動指導者2級ガイドブック
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商品説明
からだを操作する力を子どもにはぐくむ「こども運動指導者」2級取得のための教本。「心・体・技」を総合的に指導できるように解説する。書き込み欄、動画が見られるQRコード、切り取り式レポート付き。【「TRC MARC」の商品解説】
からだを操作する力を子どもにはぐくむために。「こども運動指導者」2級取得のための教本を刊行!
幼児期に思い切り体を動かし、のびのび過ごすと、何事にも意欲的に取り組む態度が養われ、健やかな心の育ちも促す効果があります。意欲的に体を動かし「できるためには」「もっと上手にできるためには」と考えて行動することにより、様々な動きができるようになります。このような成功体験から得た経験により自信がつき「自分はできる」という感覚になります。
このように体を動かしながら新しい動きができていく過程は、子ども達にとって良い経験となり、何事も前向きに取り組む基盤づくりとなります。
子どもの運動を指導するために求められるのは、『総合指導力』であり、5領域があります。①「調整力・感覚を育てる指導力」、②「系統的指導力」、③「体操指導力」、④「段階的指導力」、⑤「ニュースポーツ(運動遊び)指導力」、この5領域を学ぶ上で大切なことは、後天的に関わる私たちが子どもの発達の特性や運動能力を適切に判断ができることです。また5領域を中心に一人ひとりが可能になった運動をより発達させることができる「適切な経験」と「学習」がされる『教材づくり(指導プログラムの立案)』と『指導者自身の技術の向上』も必要です。調整力や体力の向上および体を操作できる(体操)能力を基盤として「心・体・技」を総合的に指導できるよう本書で学んでほしいと願っています。
(本書「はじめに」より要約)
目次
- Chapter1 [理論編]調整力と基本運動とは
- §1. 乳幼児期の運動の必要性
- §2. 子どもの発育・発達と基本運動
- §3. 乳幼児期の発達を理解する
- §4. 足裏から体を操作する能力を育てる
- §5. 手のひらから体を操作する能力を育てる
- §6. 移動運動から体を操作する能力を育てる
- §7. まとめ 調整力・基本運動
- Chapter2 [実践編]基本運動の系統的指導法
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