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商品説明
福島・いわき市在住の作者が10年の歳月をかけて書き上げた、地元の言葉と生活実感に根ざした劇でつづる福島と原発の年代記。いわき公演・東京公演で注目を集めた2作と、未上演の新作を収載。【「TRC MARC」の商品解説】
地元・福島の実感に根ざしたドキュメント・ドラマ。
福島・いわき市在住の作者が10年の歳月をかけて書き上げた、地元の言葉と生活実感に根ざした劇でつづる福島と原発の年代記。
いわき公演・東京公演で注目を集めた2作と、コロナ禍で未上演の新作を収載。
東の風が吹くとき
原発事故直後、福島第一原発から
45km北西の農村で──
上演●いわき演劇の会+いわきアリオス共同企画
▼いわき公演──2013年8月/いわき芸術文化交流館アリオス
▼東京公演──2013年9月/東京芸術劇場
愛と死を抱きしめて
避難指示解除準備区域の農家で──
1960年代後半のできごとと現在。
上演●いわき演劇プロジェクト主催/チームスマイル・いわきPIT共催
▼いわき公演──2015年 月/2017年8月再演/チームスマイル・いわきPIT
▼東京公演──2017年9月/全労済ホール/スペース・ゼロ
でんでら野仮設診療所日記
事故6年後。帰還指示区域解除による住民の帰還で
閉鎖が決まった仮設住宅の診療所で──
▼2020年
コロナ禍により未上演──【商品解説】
目次
- 東の風が吹くとき
- 愛と死を抱きしめて
- でんでら野仮設診療所日記
- 解説 劇でつづる福島の年代記=内田洋一
- あとがき
- 上演記録
収録作品一覧
東の風が吹くとき | 5−56 | |
---|---|---|
愛と死を抱きしめて | 57−134 | |
でんでら野仮設診療所日記 | 135−203 |
著者紹介
高木 達
- 略歴
- 1950年福島県いわき市生。
磐城高校、明治大学卒。
劇団青年座文芸部入団。演出家、放送作家を経て現在に至る。
原発事故後、故郷の久之浜町に転居。原発事故三部作、創作現代オペラ三部作を執筆。日本演劇協会会員。チームスマイルいわきPIT劇場監督。
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