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商品説明
言語研究における語彙論の成立根拠やその有する意味合い、研究の広がりや課題を概観する。5は、視点と事態解釈、イメージ・スキーマ、空間と時間のメタファーなど、認知言語学研究の各テーマを、第一線の研究者が解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
認知言語学の体系は少しずつ形をとり始め、その過程は現在もまだ進行中と言ってよい。そこには、その若さの故の不確定さも多く内蔵されているが、新しいことの起こりうる可能性も豊かに内包している。「百花繚乱」とも言える認知言語学研究の各テーマを、第一線で活躍する研究者が解説する。
執筆者:池上嘉彦、早瀬尚子、野村益寛、進藤三佳、黒田一平、大堀壽夫・秋田喜美、深田智、菅井三実、鍋島弘治朗、木原恵美子、碓井智子、大月実、大谷直輝、高橋英光、坪井栄治郎、友澤宏隆、有光奈美【商品解説】
目次
- 第1章 事態把握
- 第2章 視点と事態解釈
- 第3章 参照点
- 第4章 主観化
- 第5章 文法化
- 第6章 類像性
- 第7章 イメージ・スキーマ
- 第8章 格の意味関係
- 第9章 メタファー
- 第10章 メトニミーとシネクドキ
著者紹介
池上 嘉彦
- 略歴
- 東京大学名誉教授・昭和女子大学名誉教授
主な著書―『「する」と「なる」の言語学―言語と文化のタイポロジーへの試論』(大修館書店、1981)、『記号論への招待』(岩波書店、1984)ほか。
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