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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2020/11/27
- 出版社: 緑書房
- サイズ:30cm/191p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-89531-577-7
- 国内送料無料
紙の本
伴侶動物のがん緩和・支持療法とがん看護 動物と家族のQOLを支えるチーム獣医療のために
動物がん医療に携わる、動物病院の獣医師や動物看護師にとって役に立つ、動物のQOL維持のための実践的な情報を提供。がんケアにおいて避けて通れない終末期ケアと安楽死の問題にも...
伴侶動物のがん緩和・支持療法とがん看護 動物と家族のQOLを支えるチーム獣医療のために
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商品説明
動物がん医療に携わる、動物病院の獣医師や動物看護師にとって役に立つ、動物のQOL維持のための実践的な情報を提供。がんケアにおいて避けて通れない終末期ケアと安楽死の問題にも触れる。月刊『CAP』連載を加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】
日本で初めて獣医領域における「がん緩和・支持療法とがん看護」を取り上げた一冊!
獣医学雑誌『CAP』2018年2月号から2020年2月号まで連載された「犬と猫のがん緩和・支持療法とがん看護」を単行本化。がんの動物のQOLを維持するための実践的な情報から、がんのケアにおいて避けて通れない終末期ケアと安楽死の問題、デイケア・デイサービスまで、わかりやすく解説。獣医師だけでなく動物看護師も活用できる内容。
【本書のポイント】
●がん緩和ケアの概要と獣医療における現状について紹介し、緩和的治療法の活用法について解説。その適応と有効性を示す。
●がん性疼痛、腫瘍随伴症候群、その他がん関連症状に対する処置について解説。
●人と動物で状況が異なるデイケア・デイサービスや終末期に加え、獣医療特有の問題である安楽死についても言及。
●獣医学雑誌『CAP』連載時に掲載された動物がん医療に関する座談会を掲載。【商品解説】
目次
- Chapter 1
- がん緩和ケアとがん三大治療の緩和的活用法
- 1-1 緩和ケアとは
- 緩和ケアの歴史
- 日本における緩和ケアへの取り組み
- 緩和ケアアプローチとチーム医療
- 獣医療の現状
- 1-2 緩和手術
- 腫瘍外科の目的
著者紹介
丸尾 幸嗣
- 略歴
- 丸尾 幸嗣
丸尾幸嗣動物がん研究室にて、犬・猫のがん治療の相談・セカンドオピニオンを請け負う。岐阜大学名誉教授。
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