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商品説明
初めての窯作りと開眼、薪を燃料とする窯、キットの窯、薪を燃料としない窯…。陶芸家・寺田康雄が、過去数十年来経験した、薪窯を中心とした築窯の記録とデータをまとめる。陶芸窯の基礎知識、海外活動の記録なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】
NHK朝のテレビ小説で衆目を集めた深淵な陶芸の世界。築窯50年に及ぶ陶芸家である著者が、失われつつある薪窯造りを後世に伝える貴重な実践記録。薪窯はもとより各地の築窯の技術例についても多数の写真・図版とともに解説紹介する、まさに陶芸窯の教科書。
窯によって微妙に違う作品作りは、陶芸家のみならず愛好家にとっても必読の書となる。また、類書のない貴重な文献として、陶磁器の産地、古い窯跡のある地域や博物館、美術系の学校のライブラリー等に必備の一冊である。【商品解説】
目次
- カラー口絵 窯造りと窯焚き情景/窯による焼成の違い
- はじめに
- 第1部 陶芸窯の基礎知識
- 築窯の心構え/築窯の道具類/窯の基本形態/窯に関する用語
- 第2部 築窯実践記録
- 序章 初めての薪窯作り
- 1、窯作り初挑戦 黒部の阿古屋野窯(登り窯)
- 2、飛翔―土への開眼 熱海市の直炎式穴窯
- 第Ⅰ章 薪を燃料とする窯
著者紹介
寺田 康雄
- 略歴
- 〈寺田康雄〉1948年生まれ。瀬戸の窯元三代美山の長男。多摩美術大学彫刻科卒業。瀬戸窯業高校非常勤講師。著書に「土と成型の基本」「見てわかる陶芸材料」など。
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