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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/11/20
- 出版社: 啓文社書房
- サイズ:19cm/95p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89992-014-4
紙の本
本のちょっと 01 本を旅する
著者 東京はじっこクラブ (編)
本好きの人たちのための本。バッグにおさまるコンパクトサイズで、旅のパートナーや喫茶店・バーでの一杯のお伴にぴったり。特集「本を旅する」をはじめ、本に関する随筆、評論、小説...
本のちょっと 01 本を旅する
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商品説明
本好きの人たちのための本。バッグにおさまるコンパクトサイズで、旅のパートナーや喫茶店・バーでの一杯のお伴にぴったり。特集「本を旅する」をはじめ、本に関する随筆、評論、小説、取材ルポなどを満載。【「TRC MARC」の商品解説】
本との関わり、
ちょっとだけ愉しく。
暮らしの中の、
ちょっとした時間に。
本にまつわる読物満載。
紙の本、読書、本屋さんを
愛する人たちのための一冊
定期刊行の第1弾。今回のテーマは「本と旅」。
持ち運びしやすいコンパクトなサイズ、愛着が湧くキュートなブックデザイン、
本好きのために用紙など手触り感も大切にしました。ありそうでなかった「本の本」。
出版低迷が叫ばれる今、本の世界にちょっとだけ元気を。
随筆、評論、小説、詩歌、書店、古書店、図書館、校閲、街、喫茶店、酒場…、まるご
と1冊本のことで詰まった小宇宙。
オモシロ付録付TOKYO最東端通信『はじっこ』付。【商品解説】
目次
- 巻頭ポエム 妻と子が同じ本読む扇風機
- はじめに 本との関わり ちょっとだけ愉しく
- 特集 本を旅する
- マーク・トウェイン/はじまりはハック 「ハックの歌」は旅の中で生まれた
- コラム/古本屋の乱丁的日常 旅とは…
- 林芙美子/巴里までの女鉄道ひとり旅
- ショート・ストーリー/時速100キロの図書館
- 随筆/独り旅/旅に連れて行く本
- 新刊こぼれ話/『三島由紀夫が愛した美女たち』
著者紹介
東京はじっこクラブ
- 略歴
- 『本のちょっと』は、東のはじっこから。
オタクシティと変貌を遂げた秋葉原からわずか十七分。
江戸川を渡れば千葉県、小岩は東京二三区で最東端の町。
『本のちょっと』は、その小岩駅南口から放射線状に伸びるフラワー通り商店街の奥、のんびりした住宅地の中、「はじっこ人」たちによって編集・出版されています。
そして、『本のちょっと』が本拠地としているのは、この小岩のある江戸川区の他、
その上に位置する葛飾区、足立区、いわば東京の東のはじっこ3区です(スタッフも
このあたりをウロウロしています)。
東京の中でも、港区中央区のような流行の発信地でもなく、台東区墨田区のような江戸の粋を引き継ぐ下町の巨匠でもなく、ましてや渋谷区世田谷区のような洒脱な山の手でもない。
未だにキャッチコピーのない、東京最後の未開拓地。
あえて言ってみれば、「山の手」に対抗して「川の手」といったところ。
東のはじっこは、隅田川、荒川、中川、江戸川が流れる川べりの町。
このTOKYO最東端から発…
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