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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/12/16
- 出版社: 啓文社書房
- サイズ:19cm/342p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-89992-062-5
- 国内送料無料
紙の本
元旦四方拝の研究
著者 渡辺 瑞穂子 (著)
宮中での歴首恒例の元旦四方拝はいつどのような経緯で成立したのか。四方拝の格段の所作にみられる史的要素を個別に考察しつつ、皇極紀の意義を紐解く。天武・持統期の天皇祭祀におけ...
元旦四方拝の研究
税込
5,500
円
50pt
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商品説明
宮中での歴首恒例の元旦四方拝はいつどのような経緯で成立したのか。四方拝の格段の所作にみられる史的要素を個別に考察しつつ、皇極紀の意義を紐解く。天武・持統期の天皇祭祀における先帝意識・祭祀・忌日についても検討。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一章 元旦四方拝の祭儀構成に関する継続と変容
- 第一節 古代の信仰と祭儀
- 第二節 成立説の史的展開
- 第三節 近世以降の四方拝
- 第四節 明治初年の四方拝祭儀の改廃について
- 第二章 『内裏儀式』と『日本書紀』
- 第一節 藤原京跡呪符木簡と元旦四方拝の成立
- 第二節 持統・文武朝の山陵祭祀と国忌
- 第三章 皇極紀における神と災異
- 第一節 皇極紀と讖緯思想−童謡および災異について−
著者紹介
渡辺 瑞穂子
- 略歴
- 〈渡辺瑞穂子〉1976年神奈川県生まれ。國學院大学大学院文学研究科課程博士取得(神道学)。国立天文台共同研究員等を経て、國學院大学兼任講師。
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