嘆きは踊りに変わる苦難のなかの希望

著者ヘンリ・ナウエン（著）,ティモシー・ジョーンズ（編）,小渕春夫（訳）

本書は、ナウエンの未出版の手記から拾い集めて編纂されたものです。どうしたら苦しまない人生をおくれるかではなく、つらい困難にあってこそ、永遠の希望を抱きつつ、豊かで、広々...

紙の本

嘆きは踊りに変わる苦難のなかの希望

税込 1,870 円 17pt

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商品説明

本書は、ナウエンの未出版の手記から拾い集めて編纂されたものです。どうしたら苦しまない人生をおくれるかではなく、つらい困難にあってこそ、永遠の希望を抱きつつ、豊かで、広々とした神に従う道があることを述べています。やさしい、慰めに満ちたナウエンの言葉は、神からの祝福と恵みをより深く味わう人生へと案内し、困難な生活にある人々に、温かい手を差し伸べています。【商品解説】

はじめに：傷ついた世界における希望
苦難の時を生き抜く五つのステップ
1章　小さな自己から、より大きな世界へ
2章　握りしめることから、手放すことへ
3章　運命論から、希望へ
4章　操作することから、愛することへ
5章　恐怖に満ちた死から、喜びに満ちた生へ

著者紹介

ヘンリ・ナウエン

略歴: 1932−1996 オランダ生まれ。カトリック司祭。ノートルダム大学、イェール大学、ハーバード大学で教えたのち、亡くなるまでの約10年間、カナダのデイブレイクにあるラルシュ・コミュニティの牧者として生活した。現代のキリスト教スピリチュアリティの著作家として多数のベストセラーがあり、世界的に知られている。