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商品説明
激動の明治を生きた宗教者・哲学者、清沢満之。清沢の手で執筆された文章を中心に取り上げ、清沢が浄土教の核心をなすものをどのように受け止めたかを「至誠の心」という観点から述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 問題の所在と研究の視点
- 問題の起こり
- 一 清沢満之の思索の歩みと明治思想史における位置
- 二 精神主義と親鸞思想との関係をめぐって
- 三 清沢における思索の歩みの一貫性
- 四 浄土教史における「自力」と「他力」
- 五 清沢における儒教思想
- 六 本稿の課題と展望
- 第Ⅰ部 清沢満之の浄土教思想
- 第一章 動的な無限者としての阿弥陀仏
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